2017年12月19日火曜日

『怪盗紳士リュパン』(モーリス・ルブラン)読みました。


毎日のランニング通勤のゴールは、
会社近くのスポーツクラブです。

もう7年近く通っているのですが、
この前初めて、そこの会員カードを
無くしちゃっいました。

場所はジム内。
これがなんとも不可解なんです。

カードはまずジム受付で
チェックインの機械にピッと通し、
そのまま着替えの場所まで持っていき、
ロッカーのホルダーに差し込みます。
差し込まないと
鍵をかけられない仕組みです。

ロッカーにカバンなんかを入れて、
暗証番号で鍵をかけ、プール&シャワー。

汗流しが終わったら、ロッカーに戻り、
荷物を出し、会員カードも引き抜いて
カバンのポケットに入れ、
着替えて、またジムの受付で、
今度はチェックアウトの機械に
ピッとするのがいつもの流れ。

でもそのチェックアウト時、
ポッケにあるはずのカードが無い。

滑り落ちたかと思い、
戻ってみても、無い。

通路やら、ロッカーのホルダーやら、
あちこち見回しても無い。

あららってなり、
ジムの人に事情を話し、
カード無しで退館させてもらいました。

もしかしたら、
どこかから出てくるかもしれないので、
再発行はしばらくたってからということで。

でもでも、その翌日ジムに行くと、
「これですね」と
無くしたカードを渡されたんです。

受付のお姉さんは、どこにあったのか
誰が見つけたのかは聞いておらず、
いつ出てきたのかもわからずじまいでした。

で、この『怪盗紳士リュパン』。

ルパンだったら、
カード紛失後、即発見
なんて手品みたいな芸当は
お得意なんだろうな。





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