2017年12月26日火曜日

『プリズンホテル(3)冬』(浅田次郎)読みました。


このブログには記してないけど、
実は、読んだ本には年初に1番をつけ
そのまま1年分の連番で
ナンバリングしてるんです。

今回は「111」でした。

でもこれ、
その前が「109」だったんです。
本来なら警察の電話番号「110」の
はずなんですが、欠番にしちゃいました。

警察が嫌いだからってわけじゃないんです。

本当は欠番じゃなく、番号を振り直した。
エクセル使うと一瞬でできちゃいますからね。

なぜそんな番号繰り上げをしたかというと、
本来の「104」の次くらいに
もう1冊あったのを見逃していたんです。

読み終えて感想文もどきを
書こうとしていたのに、なぜか忘れてしまい、
そのまま次の本のことを紹介しちゃった。

そのときは、
仕事のドタバタが頂点だったみたいで、
頭からすっぽり抜け落ちた。

もしかしたら、
抜けていたのが違う本だったら、
何も気づかずに、ずっと1冊少ないまま
今年の読了冊数を締めていたかもしれません。

で、この『プリズンホテル(3)冬』。

抜けてたのは、この本の
シリーズ前巻である『同(2)秋』でした。
(3)のことを書こうと思い、
前巻は何を話題にしたのかと見直してみたら
「あれ? ないじゃん」と抜けに気づきました。
ヌケたのがシリーズものでよかったです。






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