先日、ツイッターに、
こんな投稿をしました。
「昼休み、帰宅時バス車内、就寝時に
それぞれ別の本を読むようになって、
もう何年も経ちます。
これまで3種の本の中には、
必ず小説が入っていましたが、
今気づくと現行はフィクションがゼロ。
しかも、うち2冊は600頁超の分厚さ。
なかなか読み終わらず、
読書ブログのネタが枯渇状態です」
読書ブログとは、つまりこれ。今書いている文章。
なので、このブログがネタ不足なのです。
読み終えるのに時間がかかりすぎて…。
ツイッターで言った分厚い2冊のうち、
昼休みに読んでいるのは、
上下2段になっている630頁。
それが特に難物です。
時々重複した内容が出てきて興が削がれ、
余計に文字を追うスピードも遅くなっていきます。
で、この『死の舞踏』。
分厚い難物のもう1冊。
バス車内で読んでいた本です。
スティーブン・キングさんなのに小説じゃない。
ホラーの作品解説書。
フィクションじゃないのに、
フィクション的に面白い。
こっちは分厚くても、ずっと楽しく読めました。
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