2018年3月27日火曜日

『何かが道をやってくる』(レイ・ブラッドベリ)読みました。


前回、スティーブン・キングさんの
オマージュ作品について書きました。

それ知ったのは、
ちょっと前に読んだキングさんの
『死の舞踏』で著者自身が
明かしていたからです。

『死の舞踏』は、
自分の作品についての
裏話的なネタを織り交ぜながら、
たくさんのホラー作品を紹介する本でした。

そこに出ていた本の中で
「まず読まなきゃ」と思ったのが、

『フランケンシュタイン』
『吸血鬼ドラキュラ』
『ジキル博士とハイド氏』の3冊。

前に、書きましたね『ジキル〜』のとき。
そんで、フランケンとドラキュラも
続けて読みますって宣言したような……。

この3冊は、
キングさんがホラーの基本三本柱みたいな
位置づけにしてたんです。
もちろん、3冊とも買ってはいます。
まだ、2冊目に手をつけていないけど。

で、この『何かが道をやってくる』。

実はこれも、
キングさんオススメ本の1冊なのでした。

なぜかタイミング的に
基本三本柱より先に読み終わっちゃった。

三本柱のうちどの系統に該当するのか、
今考え中です。
つーか、先にその3冊の残り2つを
読まないと、わかないか。






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